館林市議会 2021-01-15 01月15日-01号
将来都市像を「里沼の息づく 次世代へ安心をつなぐ 暮らしやすいまち 館林」ということで、12月議会に提案された将来都市像より分かりやすくなっていて、その点について評価することはできると思います。ただ、「次世代へ安心をつなぐ 暮らしやすいまち」とはどういう姿なのかというのをもう少し表してもらいたかったなとは思いますけれども、分かりやすくなったことについては評価をしたいと思います。
将来都市像を「里沼の息づく 次世代へ安心をつなぐ 暮らしやすいまち 館林」ということで、12月議会に提案された将来都市像より分かりやすくなっていて、その点について評価することはできると思います。ただ、「次世代へ安心をつなぐ 暮らしやすいまち」とはどういう姿なのかというのをもう少し表してもらいたかったなとは思いますけれども、分かりやすくなったことについては評価をしたいと思います。
主な内容について申し上げますと、将来都市像については、「里沼の息づく 持続可能で 強靭な 暮らしやすいまち 館林」といたしました。これは、日本遺産に認定された「里沼」をはじめとした、先人から引き継がれた美しい環境を今後も保全しながら、自然との共生を図ること。
一昨日の第六次総合計画の議論の中でも、産み育てやすいまち館林市というような議論があったりしておりました。どうかぜひ2回目もこの財政難の中、427万円浮いたと言っては、大変変な言い方ではありますが、できれば予防接種で使っていたお金は、予防接種に回していただければと思います。財政当局の方もどこかで聞いていると思いますので、よろしくお願いしたいと思います。ぜひ助成していただけるよう要望いたします。
第6次総合計画基本構想では、将来都市像が「里沼の息づく 持続可能で 強靱な 暮らしやすいまち 館林」となっています。将来都市像が抽象的な表現にならざるを得ないのは理解できますが、「里沼の息づく 持続可能で 強靱な 暮らしやすいまち 館林」とは、どのようなまちなのか私にはイメージができません。
令和元年度は、須藤市長就任3年目でありましたが、市長の政策目標に掲げられた「先端のまち「館林」」の実現に向け、各事業の取組を確実に進めているほか、第五次総合計画に掲げた8つの施策目的を実現するための様々な事業についても、所期の目的に向かって着実に前進しているところであり、厳しい財政状況の中にあっても、事業の精査と財源の集中により効率的・効果的な運営がなされていることがうかがえる次第であります。
こうした中で、当初予算の編成の際には、「「先端のまち館林」の形成に資する重点課題や緊急性の高い施策などに最大限に配慮し編成されました。そして、その予算執行に当たりましては、所期の目的を達成するために、それぞれの事業をより効果的に実施することに努めたところでございます」と述べて、決算の提案理由の説明にしております。
令和元年度予算は、「水と緑と人が輝く共創都市たてばやし」を将来のまちの姿とする第五次総合計画後期基本計画の4年目として、計画した事業の着実な推進を図るとともに、引き続き「先端のまち館林」の形成に資する重点課題や緊急性の高い施策などに最大限に配慮し編成されました。
平成30年度は、須藤市長が初めて予算編成から手がけられ、迎えられた決算でありましたが、市長の政策目標に掲げた「先端のまち「館林」」の実現に向け、各事業の取り組みを確実に前進させており、持続可能な魅力あるまちづくりに資する内容であることが明らかになったところであります。
平成30年度予算は、「水と緑と人が輝く共創都市たてばやし」を将来のまちの姿とする第五次総合計画後期基本計画の3年目として計画した事業の着実な推進を図るとともに、「先端のまち館林」の形成に資する重点課題や緊急性の高い施策などに最大限に配慮し編成されました。 そして、その予算執行に当たりましては、所期の目的を達成するために、それぞれの事業をより効果的に実施することに努めたところでございます。
平成31年度予算は、予算編成方針において、災害時の危機対応能力の高いまちづくりに資する事業、健康寿命を延ばし、生涯現役のまちづくりに資する事業、個性に合った教育と、仕事が見つかるまちづくりに資する事業、館林の観光・食・農産物のブランド力の向上に資する事業、人口減少時代に対応した持続可能なまちづくりに資する事業の5つを重点項目に掲げ、「先端のまち館林」の形成に資する重点課題や緊急性の高い施策、さらには
パークインの有効な利活用が市長のマニフェストに出てくる「沼を見てホッとするまち、館林」とか、あるいはこのごろ市長がおっしゃっている「沼辺文化の花咲く城下町」ということの実現になるのかと思います。パークインは、周辺の城沼も含めて必ず市民に愛される施設にしていただきたいと思います。 先ほど方向性を伺いましたので、市長のリーダーシップにのっとったタイムスケジュールをお伺いします。
こうした厳しい時代ではありますが、須藤市長におかれましては、政策目標であります「先端のまち「館林」」の実践等に当たっては、市民の声にしっかりと耳を傾けていただき、地域の活性化や市民福祉の向上を初め持続可能なまちづくりに向け、全職員とともに心を一つにして館林市の未来に責任を持って邁進していただきますことをお願い申し上げまして、平成29年度館林市歳入歳出決算の認定についての賛成討論といたします。
昨年度につきましては、市長政策目標を踏まえ、先端のまち「館林」の形成に資する重点課題や緊急性の高い施策、さらには社会性及び将来性のある事業として、次の5つの事業を重点枠として設けるよう指示が出されました。具体的に申し上げます。1つ目は、災害時の危機対応能力の高いまちづくりに資する事業。2つ目は、健康寿命を伸ばし生涯現役のまちづくりに資する事業。
前の市長から引き続き、そうした医師不足、医師偏在の課題というのは重要だというふうに思っているかと思いますけれども、須藤市長の政策目標でありますともにつくろう、先端のまち「館林」の25項目においては、直接医師不足や医師偏在に対応する施策は触れていないように思われますが、健康寿命を延ばし、生涯現役のまちを目指すという政策に含まれているのかと思いますけれども、館林市としてはどのように医師不足や医師偏在を捉
次に、提案理由で、その次に、「ともにつくろう、先端のまち「館林」」という言葉を使われましたけれども、私はこの言葉は初めて聞く言葉で、総合計画など公的文書などを見ましたけれども、出てこないのです。この言葉はどこにそういう言葉を公的な文書に今まで使われてきたのかどうか。どういうことを意味しているのかをお尋ねしたいと思います。
「ともにつくろう、先端のまち「館林」」は、そうした意図を継承し、本市からソーシャルイノベーションを起こすという狙いがあり、本市が日本の中小都市をリードできる存在となることを目指しております。 その際の予算編成方針として、「THINK NEW, ACT QUICK」をキャッチコピーに置き、前例踏襲主義によらない、職員の新しい思考と素早い行動をモットーにするところを特徴といたしました。
こうした不透明で厳しい時代ではありますが、須藤市長におかれましては、政策目標に掲げられた「先端のまち館林」の実践を初め、故安樂岡市長の遺志を継承されながら、時代の趨勢を見据えた先見性と的確な決断力、そして臨機応変に対応できる機動性を持って、全職員とともに一丸となって市民福祉の向上のため邁進していただきますことを切にお願い申し上げ、平成28年度館林市歳入歳出決算の認定についての討論といたします。
次に、市長の政策目標、この緑のやつなのですけれども、「ともにつくろう、先端のまち「館林」」として健康寿命を延ばし、生涯現役のまちを目指すとしております。その中で群馬県の男性、女性の健康寿命の数字を示しております。男性が78.14歳で全国10位、女性が82.97歳で全国2位となっていますが、では当市の現状はどう把握しているのでしょうか。
また、これから日本一暑いまち館林市、熱中症などの注意喚起に対しても、市の職員の方が車に乗り市内を回っての動きよりも、経費もかからず周知できると思います。それらに従来の安全安心メールなどを加えれば、よりよい効果があらわれると思いますが、ご答弁をお願いいたします。 ○議長(河野哲雄君) 総務部長。 ◎総務部長(吉田悦子君) ご質問にお答えいたします。
私は、ともにつくろう先端のまち「館林」と称して、イノベーションを起こそうと呼びかけてまいりました。地方創生の真髄は、まさにイノベーションそのものにあると考えるからです。 多くの人の心と力を合わせてそれらが実現できるよう、私も誠心誠意取り組んでまいりますので、議員各位のご協力を何とぞよろしくお願いを申し上げます。 以上、私の所信の一端を表明し、市長就任挨拶とさせていただきます。